フォーサイトではバーチャル講師を導入してきましたが、このたび社労士講座にもバーチャル講師が導入されました!
社労士講座担当は真田アカネ
社労士講座を担当してくれるのは「真田アカネ」です。
イメージカラーは赤のようですね。
真田という苗字から、真田幸村のイメージカラーである赤を採用したのでしょうか。
社労士試験の内容的にも、ちょっと真面目でお堅い感じを受けるキャラクターデザインになっていますね。
バーチャル講師のメリット

バーチャル講師の講義を実際に聞いてみて、以下のようなメリットを感じました。
- 声優・アナウンサーを起用していて聞き取りやすい
- 可愛いので勉強意欲が続く
- 可愛い
- かわ…
講義が聞き取りやすい
最も大きなメリットは「声が聞き取りやすい」ということです。
声優・アナウンサーを起用しているので当然ですね。
正直なところ、これまでの(バーチャルではない)講師は発音や発声に関しては素人なので、講師によっては聞き取りにくいことがありました。
実際、私も講師の口癖というか話し方が気になることも、けっこうあったんですよね。
フォーサイトに限らず、他の講座の講義を聞いていても、話し方が気になって気が散ってしまうこともありました。
講師の口調の好き嫌いは講座を選ぶうえで大きな目安になります。
やたらと「え~」とか「あ~」とか頻繁に挟んでくる人の話が聞きづらいのは、誰でも経験があると思います。
口調で気が散るような講義では、気持ちよく受講できませんからね。
その点、バーチャル講師の講義は問題がありません。
プロが音声を収録しているので、言い間違えたり、変な間が空いたり、口癖が気になったりはしません。
可愛いので勉強意欲がわく
可愛い子が教えてくれていると、勉強意欲がわくかも?しれません。
ただでさえ堅苦しい法律の勉強なので、華があると多少の息抜きにはなりますよね。
バーチャル講師は他の講座を含めてこれまでにはなかったので、最先端の勉強方法を試していると思うと、新しもの好きの人にもウケが良さそうです。
バーチャル講師のデメリット
バーチャル講師は以下のデメリットを感じました。
- 人前で視聴しにくい
- 人間味が無い
- 萌え系が好きじゃない人には刺さらない
人前で視聴しにくい
最近はネット上で受講する人も多く、勉強の場所は自宅以外にも様々な場所があります。
たとえば通勤電車などは絶好の勉強場所になります。
しかし、公的な場でバーチャル講師の講義を堂々と見ることができるか?というとちょっと気になる人もいるかもしれません。
周りに知り合いがいない場所なら問題ないですが、会社などで視聴していると「この人VTuber好きか…」という目で見られる可能性も。
私は全く気にしませんが、萌え系に敵意を持っている人も一定数いるんですよねこれが…。
人間味が無い
バーチャル講師なので当然なのですが、人間味はありません。
逆に人間味を求めない方にはぴったりなので、デメリットでもありメリットでもある…という感じでしょうか。
実際に「講師に教わっている」感は、人間の講師に比べて少ないかもですね。
萌え系が好きじゃない人には刺さらない
萌え系やアニメが好きな人には、バーチャル講師がクリティカルに刺さります。
つらい試験勉強もテンションが上がって進めやすくなるでしょう。
しかし、萌え系が好きじゃない人にはあまり刺さらないのではないでしょうか。
発音などが聞きやすいので聞く、という人はいると思いますが。
バーチャル講師の社労士講座を受けるには?
バーチャル講師の講座は、通常の社労士講座を受講すれば追加料金なしで受講できます。eラーニングから視聴が可能。
対象の講座は以下になります。
バリューセット1 2021年試験対策(基礎+過去問講座) | 68,800円 |
バリューセット2 2021年試験対策(基礎+過去問+直前対策講座) | 96,800円 |
バリューセット3 2021年試験対策(基礎+過去問+直前対策+過去問演習システム)※DVDなし | 106,600円 |
バリューセット3 2021年試験対策(基礎+過去問+直前対策+過去問演習システム)※DVDあり | 117,600円 |
その他、単科の講座もeラーニングを含む講座であれば受講可能です。
苦手な科目だけ受講したい方にもおすすめです。
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